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  • 執筆者の写真義仲英一

こんにちは、義仲です。

みなさんは自宅に庭を設けて嫌な思いをされたことはありませんか?

一戸建てでガーデニングを楽しむ方は増えていますが、

「大切に育てた花や野菜を盗まれた」

「初心者なりに頑張っているのに、通りすがりの人にバカにされた」

「作業中、隣の人の視線が気になる」

など、不快な経験をしたという方は意外と多いものです。

また、庭で子どもやペットを遊ばせたところ、騒音などの苦情を

寄せられたという事例もあります。

敷地内全体での暮らしを楽しむために新築した方にとっては、それらの

経験は大きなストレスになってしまいますね。


そんなストレスの予防策に、<中庭計画>があります。

庭よりプライバシー性や防犯性に優れています。

採光や通風にも役立ち、中庭に面した複数の部屋から出入りできるのも

便利です。

















持ち家ならではの室内に登り棒やブランコ、滑り台やボルダリングなどを

設けるという方法に近い遊び場としての機能も持ち合わせています。

一方、住宅の形がコの字やロの字になることで、生活動線や居住面積に

影響を与えることがあります。起床から就寝までの生活動線に問題は

無いか、狭くて過ごしにくい間取りにならないか、など様々な角度から

シミュレーションして失敗の無いよう確認しましょう。

家づくりを経験された方の声を参考に庭の価値観について考えてみられる

のも良いと思います。



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