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  • 執筆者の写真義仲英一

調湿しやすい空間

こんにちは、義仲です。

家族がいるリビングは石油ファンヒーターで暖房して、隣室は誰

もいないから無暖房とする。そんなご家庭は少なく無いはずです。

節約の為によくある光景です。 隣り合った場所の温度差が大きいほど、結露のリスクは高まります

ので、室温の温度差にも気を遣いたい所です。


温度差を少なくする為に外壁や内壁の断熱性を高めても、室内で水分

を生み出す作業を続けていれば、結露を防ぐのは難しくなります。調湿

しにくい空間であれば尚更、結露に悩まされるリスクは高いでしょう。

結露は家の寿命を縮めてしまうので、調湿しやすい空間を求める事は

とても大切となります。





















                                         

                                                                                  


ストーブの上にはお湯がたっぷりのヤカン。外干しでは乾かない洗濯物

を室内干し。ポカポカのコタツで、アツアツの鍋料理。と、冬にありがち

な光景。冬場の結露対策には苦労しますが、家の寿命を延ばす為には、

調湿しやすい空間づくりと向き合っていかなければなりません。

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