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  • 執筆者の写真義仲英一

本物を求めるなら

こんにちは、義仲です。

健康住宅に住みたいとお考えの皆さん。自分にとっての健康住宅

とはどんな住宅なのか、しっかり定められているでしょうか?

出雲建築設計では、体に悪影響を与える建材を排除した建築を行い、

安心して健やかに暮らす事の出来る家を健康住宅として提供させて

いただいております。

安心して健やかに暮らす事を証明するする為の取り組みとして、新築

では全棟VOC検査を行っています。












VOC検査とは、シックハウス症候群の原因とされる、ホルムアルデ

ヒド、トルエン、キシレン、アセトアルデヒドなど揮発性有機化合物

の室内濃度を測定・分析する事です。簡単に言うと毒素の検査です。

厚生労働省によって室内濃度指針値は設定されているものの、建築会社

に測定義務が無い為、揮発性有機化合物を多く含む建材を使用していた

としても野放しに近いのが実際の現状です。













揮発性有機化合物を多く含む建材を水に浸けておくと、時間の経過と共

に写真のように黒く濁って行きます。この濁りは毒素の濁りなんです。

空気中に揮発されていても目や鼻によっぽどの刺激が無い限り分かりま

せんが、目視出来るとよく分かりますよね。

体に悪影響を与えない建材、揮発性有機化合物を多く含む建材、それぞれ

半分の割合で使用してつくられた家も一般的には自然素材の家、健康住宅

としてうたわれる事が殆どです。体に悪影響を与えない建材を少ない割合

で使用したというだけでも、健康住宅としてあなたのもとへ様々な形で

伝わって行きます。

住む事で健康になれるような本物の健康住宅を望むのならば、なぜ健康住宅

としてうたっているのか追求して下さい。




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