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  • 執筆者の写真義仲英一

命と住まいを守るため

こんばんは、義仲です。

秋の涼しさが待ち遠しいですが、台風シーズン到来です。

ここ数年で大型で強い台風が日本に上陸する事多くなりました。

最小限の被害で過ごせるよう、日々の備え、対策が大切です。

命と住まいを守るための対策をご紹介致します。


〇窓ガラス対策

 最近では強化ガラス使用されていたりと割れにくいものもあれば、

 思っているよりもろいガラスも存在します。窓が割れる原因の多くは

 強風そのものより、強風で飛ばされた物が当たることです。

 植木や物干しなど普段屋外にあるもので飛んでいまいそうな物は屋内

 に取り込める準備をいておきましょう。

 シャッター付き窓の採用やガラスに飛散防止シートを貼るなどの備えも

 有効です。


〇床上浸水対策

 自宅周りの側溝やバルコニーの排水口を定期的にチェックするように

 心がけて、落ち葉などのゴミ詰まっていたら取り除いておきましょう。

 浸水の可能性が高いと予想される場合は、漏電・ショート・感電を防ぐ

 為に電気のコンセントを抜いておくのが良いでしょう。


〇雨漏り対策

 屋根材がめくれたり剥がれたりすると雨漏りの原因になります。

 又、外壁の劣化が雨水進入を招く場合もあります。

 屋根、外壁の状態は台風が近づく前に確認しておくのがベストですので、

 台風の影響を受けやすい地域にお住まいで無くても不安を感じるので

 あれば、時期に余裕をもって建築会社へ相談するようにしましょう。


備えあれば憂い無し。避難生活に備えた非常用品の確認と共に、命と住まい

を守るための対策について考え備えておくようにしましょう。



 


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