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  • 執筆者の写真義仲英一

自由に見学したい、でも

こんにちは、義仲です。

地鎮祭の数日後に新築工事が始ま皆さん皆さんが現場でできる主なことは、

工事を『見守る』ことだけになります。ただそれを意味の無いことだとは

思わず、時間がある時は現場で工事の過程を見ておくと良いですよ。

事前に渡された工程表を見ながら、工事内容が移り変わるタイミングで見学

してみようかな。と、思いを巡らせるのは楽しいものです。


ところで自分、家族の家が日々出来上がっていくのですから、好きな時間に

訪れてあちこち見たり触ったりしたくなる気持ちも分かります。

しかし、きちんと施工し完成した家を引き渡すまでは、建築会社に管理責任が

あります。思わぬ事故などに遭わないようにするためにも現場では責任者の

指示に従う必要があります。そこは是非、協力をお願いします。


職人さん達は、施工ミスやケガなどの事故を防ぐため、意識を集中して作業を

行っています。そこに、「手抜き工事が怖いからチェックしに来ました」と

いうような態度で行くと、信頼関係を築くのは難しくなりますのでご注意を。

ただ、職人さん達もあなたの不安な気持ちは分かっています。ですから、疑問点

や不安な点があれば質問すると良いですよ。話かけにくければ、先ずは建築会社

に話をしてみましょう。

疑問点を投げかけることで、家完成までの流れがをより良いものになることが

あります。『コミュニケーションを取りながら見守る』が理想形です。

昼休みや休憩時間など、集中力を切らしても支障が無い時間帯なら、お互いに

リラックスして会話ができそうですね。良かったら話しかけてみましょう。



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