義仲英一
立体的にとらえる
こんばんは、義仲です。
狭小地などでプランニングをする際に、暮らしのゆとりと
なるスペース(子供の遊び場や趣味の空間など)が欲しいけど、
フロア自体を広げる事が困難。という場合があります。
そんな時は空間を立体的にとらえてみましょう。
高い天井の部屋を作り、ロフトを取り入れてみるのも面白い
ですよ。高い天井にロフトを組み合わせると、視線が上下に
伸びるので立体感を感じる事が出来ます。

ロフトは子供達の空間という考えも間違いではありませんが、
大人が利用しても良いのです。趣味を楽しんだり、落ち着いて
読書なんかも良いですね。
ロフトには暖かい空気が溜まりやすいので、インテリアがお好き
な方はお洒落なシーリングファンを取付けて空気を循環させて
おられたりします。
屋根に一番近い空間となるので、屋根の断熱についてしっかりと
確認したうえでロフトの活用を考えてみられると良いと思います。
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