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  • 執筆者の写真義仲英一

最近のモデルハウスも

こんばんは義仲です。

最近では展示場、モデルハウスの見学も形式が変わってきています。

ウイルスの感染症対策によって会場の雰囲気も変わっています。

混雑を防ぐために見学時間を縮小したり、マスク着用だけでなく、

簡単な問診や体温チェックを必要とする場合もあります。

又、直近2週間に県外に行った方は入場できないなど、より厳格な

ケースもあるということなので、近々訪問を計画している方は、

事前に確認しておくようにしましょう。


会場の雰囲気が変わっても展示場、モデルハウスの役割は変わりません。

家の具体的なイメージを掴むための場であるという事です。

見学の際は可能であればご家族全員での見学をお勧めします。

設備を使用するイメージを持つため。部屋の広さをイメージしておくため。

というように目的をハッキリさせておけば、会場の見た目や雰囲気に舞い

上がることなく冷静に観察出来ますよ。


住むためではなく、魅せるため重視に建てられたのがモデルハウスです。

案内する住宅会社が手掛ける標準的な仕様よりオプション要素が満載である

事が多いのは当たり前です。

そんな事情を知らないまま見た目に惹かれ見学してしまうと、予算オーバー

などの後悔をする恐れが非常に高いので要注意です。ワクワク感を持つのは

良いですが、目にしているような会場が実際に自分達の家となった時に後悔

は無いのか?と、冷静に考えられる心のゆとりを持つ事が大切です。

時代の流れで雰囲気は変わってしまっても、家の具体的なイメージを掴むため

の場に変わりの無い展示場、モデルハウス。目的をハッキリさせる場として

活用して下さい。



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