top of page
検索
  • 執筆者の写真義仲英一

狭いリビングの味方

こんにちは、義仲です。

「新築の間取りで広さを優先させたい部屋が多くてリビングが広く取れない。」

「リフォームで少しでも広いリビングをつくり直したい。」

そんな時は壁付けキッチンを検討してみるのも効果的です。一般的にキッチンは

対面キッチンと壁付けキッチンに分かれますが、壁付けキッチンの方がスペース

がコンパクトになるんです。

壁付けキッチンの場合、キッチンのすぐ後ろにダイニングテーブルを置くことが

多く、キッチンスペース兼ダイニングスペースというように、料理だけのスペース

以外にもキッチンを使うことが出来るようになります。 その為、壁付けキッチンにすることで家の面積を有効活用出来るという訳です。 ちなみにワンルームマンションや賃貸マンションで壁付けキッチンが多いのも、

対面キッチンにするとより広い面積が必要となってしまうのが理由の一つです。

視界的にもキッチン本体の配置で空間が区切られることがなく、部屋の中が広く

見えると言う効果もあります。 特に狭いリビングだと、下手に対面キッチンにするよりも壁付けキッチンにした方

がスペースを有効活用できますし、見た目も広く見えるという効果も期待できます。

壁付けキッチンは狭いリビングの味方なんです。

実際に、名作と呼ばれる小さな家や狭小住宅では壁付けキッチンを上手く使っている

ことが多いんですよ。リビングが狭くなりそうなら壁付けキッチンを一度検討して

みることを覚えておきたいですね。


閲覧数:18回0件のコメント

最新記事

すべて表示

bottom of page