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  • 執筆者の写真義仲英一

良い寝室づくり

こんばんは、義仲です。

夜も暑い日が続く事が多いですが、睡眠不足になっていませんか?

夜間でも無理をせず冷房を活用して睡眠をとれる工夫をしましょう。

6~9時間と言われる目安睡眠時間の確保も大切ですが、睡眠の質

の追求をおろそかにしてはいけないと思うのです。


睡眠の質を高めるのに欠かせないのが、朝、太陽の光を浴びる事です。

太陽の光を浴びる事で交感神経が刺激され、体内時計をリセットする

事が出来ます。

新築の計画段階であれば、意図的に朝、太陽の光を浴びやすいように

寝室の位置を計画配置するのも良いと思います。

寝室の位置が決まってしまっているし、計画的に朝の光を取り入れる

のが難しい場合は、寝室の内装にこだわってみましょう。

鎮静作用の期待出来る無垢の杉フローリング仕様にしたり、睡眠に影響

を与える湿度の調整が自然に可能となる漆喰塗り仕様にしたりと、寝室

空間の向上を計ってみる事をお勧め致します。


近年は、子供の睡眠不足が大きな問題になっています。子供たちのいじめ

や犯罪、精神疾患の一因だとも言われています。夫婦の寝室はもちろん、

子供の寝室環境にも配慮したいですね。家族がより幸せに暮らすために、

質の良い睡眠をとれる寝室づくりについても注目してみて下さい。





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